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習近平の訪米 汚職官僚の送還が議題に

2015年02月14日
【新唐人2015年02月14日】中国の習近平国家主席は9月にアメリカを公式訪問することになりましたが、汚職官僚の本国への送還が議題の1つになる予定です。この問題に関して、両国は8月に再び話し合うそうです。
 
旧正月明け 国有企業26社を査察
 
党員の腐敗などを監視する機関、中央巡視チームは11日の会議で、今年はまず中国石油天然気集団など、中央政府が管轄する国有企業26社に対して査察を行うことを決めました。
 
上海 鳥インフルH7N9の患者が危篤
 
上海市当局によると、11日、鳥インフルエンザA(H7N9)の感染例が1件、確認されました。患者は危篤状態ですが、これまでに12人と密接な接触があったそうです。
 
北京市民 法輪功学習者を署名で応援
 
北京では当局に不当に拘束されている法輪功学習者、龐友(ほうゆう)さんを救出するための署名活動が展開されています。1月から、多くの市民が母印入りの署名で応援しています。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/02/13/a1176928.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李)
 
 

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